講座・プログラム

理工系一般プログラム

一般社会人の皆さまへ

理工系一般プログラム

本プログラムは、私たちを取り巻く生活環境に焦点を当て、受講者自身で、新たに問題と解決策について考えていただくための位置づけで実施しています。各コースとも大学レベルの講義内容となっており、一般社会人向けのプログラムですが受講の動機付けが明確であれば年齢等の受講資格は問いません。

健康を維持するための衛生学 コース

~ <食><水><空気>の理解から始まる安心な毎日 ~

オンライン開催

対象者:どなたでもご参加いただけます

基礎

食中毒、食品成分の変質、アレルギー、異物混入、バイオテクノロジー、水質汚濁、大気汚染等、我々の日常生活には様々な衛生問題が内在しています。
当コースでは、定評のある担当講師がそうした問題で健康に悪影響を及ぼす要因を探り、その対策法について分かりやすく基礎から講義を行います。
日常において〈食〉、〈水〉、〈空気〉に関する衛生学に詳しくなりたい方にお薦めのコースです。
※ 基準を満たした修了者には、社会人アカデミー長名の「修了証書」を交付します。

実施

2024年5月22日~7月10日 毎週水曜日 18:30~20:30 全8回

場所

【開催形式】Zoomミーティングを用いたオンライン講義

コース代表者

上村 尚(元 明治薬科大学 理事 / 元 東京都 健康安全 研究センター 環境保健部長)

各回の講師・講義概要

シラバスを参照してください

定員

30名

受講料

16,500円(税込)

申込締切

2024年5月8日(水)正午 受付終了



※ 画像をクリックするとシラバスをご覧いただけます。


環境科学 コース

~人間と地球の調和を目指して~

募集中止

対象者:どなたでもご参加いただけます

初・中級

大気汚染、生物多様性劣化、化学物質のリスクなど、現在地球は様々な環境問題に直面しています。
当コースではそうした環境の科学や環境ガバナンスについて様々な視点から講義を実施します。当コースを通して、科学的・合理的な環境観、柔軟な判断力を育てていただき、いま私たちが直面している環境問題に対し、皆さま自身による改善の一歩を手助けできればと思います。
講師陣は“環境”に関して研究・教育を重ねてきた大学・研究機関のスペシャリストです。理工系科目を専攻したことがない方々へもわかりやすい講義となっております。
※ 基準を満たした修了者には、社会人アカデミー長名の「修了証書」を交付します。

実施

2024年5月18日~7月6日 毎週土曜日 15:00~17:00 全8回

場所

[開催形式] Zoomミーティングを用いたオンライン講義

コース代表者

五箇 公一 (国研)国立環境研究所 生態リスク評価・対策研究室 室長

各回の講師・講義概要

シラバスを参照してください

定員

30名

受講料

16,500円(税込)

申込締切

2024年5月8日(水)正午 募集中止



※ 画像をクリックするとシラバスをご覧いただけます。


  • 新しい知識や領域への興味が深くなった。
  • 環境ISOに関わる業務を担っているため、学識を深めるために参加した。文系の学生たったので、科学知識が乏しく難しい箇所もあったが、知識を広げることが出来満足している。
  • 環境の科学の分野を幅広くカバーしていただき全体像の理解が可能となった。
  • 分かり易く一つ一つが貴重な研究成果
  • 様々なテーマ(環境・生物・自然)について難しくもなく簡単すぎず、丁度よいレベルであった。
  • いろいろな先生の話を聞けたが、特に印象の強い先生の話について、講義の仕方がとても面白かった。
  • 将来の環境事業に役に立つ。
  • 環境系のボランティアで活動しており、今回の講座は活動を進める上での深化に役に立った。
  • 範囲が広範であり、知識を深めることに役立った。
  • 「環境」について興味を持ったし、新聞を読む時も聞いた事のあるフレーズが出てくるようになった。
  • 家庭の事情や休日出勤などにより全講義に出席することができなかったことが悔やまれた。1つ1つの講義が濃く、初めて耳にすることもあったが、今回の講義を聴いたことで自分でも本を読んで調べてみるなど、視野の広がりを感じた。次回も参加できたらと思う。
  • 家庭の用事を済ませてから講義に参加となると対面形式では移動がネックになったりするので、オンライン講義はありがたいです。

食の安全と安心 コース

2021年に廃止いたしました

各回の講師・講義概要

※ 2021年に廃止となりました。過去(2020年度)の実施概要は、以下の画像をクリックするとご確認いただけます。




  • 自分の専門を外れる部分では、もう少し詳しい説明が欲しいと思うことがあった。
  • 食の安全について多角的に学ぶことができた。
  • 体系的に学ぶことができる。
  • 内容が基礎的だった。
  • 時間が足りなくて後ろのほうが足早になってしまうのがもったいなく感じた。
  • 実務というよりは学術的な内容だと感じた。知らないことも多々あり毎回とても勉強になる。
  • スライド・配布資料が充実
  • 先生の説明がわかりやすい
  • もともと関心のある講義内容であったため新聞・テレビ・ニュース等の最新問題を交え、講師のまとめ方がよい。
  • 食の安全についての幅広い知識、新しい知識を得ることができる。
  • 今までの食の問題は単純なことだと思っていたが、いろいろな要因が絡み合っていることがわかった。
  • 身近な話題でありながら、掘り下げると非常に深いと思った。
  • 深い知識を奥深くとまではいかない。調査するきっかけとなった。
  • 久しぶりの学習だったが、目標をもって取り組むことができた。
  • 業務に役立てるかは受講者側に委ねられているかと思う。
  • 深い内容もあり面白かった。
  • 日常生活においての情報・基礎知識にも役立った。
  • 幅広い知識が身につく。分かりやすく理解しやすい。
  • 食の安全の広い分野の知識が役に立つ。
  • 品質保証に関する仕事をしているため、食中毒や添加物については特に参考になった。

環境工学(リサイクル) コース(2020年廃止)

2020年に廃止いたしました

各回の講師・講義概要

※ 2020年に廃止となりました。過去(2020年度)の実施概要は、以下の画像をクリックするとご確認いただけます。


※ 画像をクリックするとシラバスをご覧いただけます。

  • リサイクル全般に関して、基礎から最新技術まで学ぶことができた。期待以上の素晴らしい講座。
  • 新たな知識の習得ができた
  • 一つ一つの講義内容が貴重な研究成果
  • 毎回学んだ知識を復習し、地元の自治体の状況を調べることで知識がさらに深まりました。
  • 実際に関連する業務を担当された方が講義してくれたため、実情が良く分かった。
  • 基礎的な知識を深め、研究に役立つことができた。
  • 工学的な視点で知識を深めることができた。改めて、感謝申し上げます。

環境工学(エネルギー)コース(2020年廃止)

2020年に廃止いたしました

各回の講師・講義概要

2020年に廃止となりました。過去(2020年度)の実施概要は、以下の画像をクリックするとご確認いただけます。


※ 画像をクリックするとシラバスをご覧いただけます。

  • 貴重な研究成果に関する講義で今後の業務に役立つ。
  • エネルギーの現状、課題、今後の方向性について、世界・日本の状況を知ることができた。地域のエネルギー政策について市民(環境ボランティア)として何をすべきか、色々な気づきを得ることができた。
  • 個々のテーマについて知識が深まり、新たな興味が広がり、期待以上。
  • 多方面を浅く理解した。
  • エネルギー変換、エネルギーの種類について詳細が理解できたので役立ちます。
  • テクノロジーとしてどのようなプロセスを経たか、全体像が把握できた。
  • 幅広い知識が得られる。経験のある知識の豊かな方が講師である。
  • 基礎知識から実務レベルの知識まで習得できる。
  • 概略は知識として得ていたがより詳細な知見が得られたため。
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